北朝鮮選手が日本選手の水を奪い取るシーンが話題になっているよ。
本当に水を取ったのかな?
北朝鮮選手が日本選手の水を取ったよ。
この記事では北朝鮮は日本代表の水を取ったのか?
選手の名前は誰?
スタッフを殴ろうとした理由
監督の声
などを紹介するよ。
北朝鮮は日本代表の水を取ったのか?
北朝鮮代表。日本側のウォーターボトル貰っといて日本のスタッフに殴りかかろうとしたり、試合後審判取り囲んだり、コイツらもう国際大会出なくていいよ本当に。不愉快。#サッカー
— みにい (@miniminitiktok) October 1, 2023
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サッカーのアジア代表選で北朝鮮代表の行為が話題になっています。
北朝鮮代表選手が日本代表用に用意した水を取っています。
動画を見てびっくりした人もいるのではないでしょうか。
北朝鮮選手の1人が北朝鮮が0-1で負担した後半28分、日本代表の水を取り飲み始めました。
映像を見ると奪い取っているとようにも見えます。
日本代表チームのスタッフがアイスボックスを持ってきて、日本選手たちに水を与えるために水瓶を取り出すと、これを奪って飲み始めました。
これに日本スタッフが抗議するように話しかけると左手でスタッフの頬を殴って水を飲み続けました。
一瞬の出来事ですが、どうしてこんなことをしたのでしょうか。
理解に苦しみますね。
北朝鮮代表選手は日本代表の水を取った理由はなぜ?
北朝鮮選手の勘違い
わざと水を取る事はないでしょう。
北朝鮮選手は日本用の水ということは分からず勘違いで飲もうとしました。
わざわざ敵チームの水を飲みに行くのも変だから、勘違いだろうね
スタッフを殴ろうとした理由は?
日本人スタッフを大会スタッフと勘違いしたのかもしれません。
スムーズに自分に水を渡さないからイライラしたのではないでしょうか。
スタッフが水を渡さないのも無理はありません。
日本代表用に用意した水なのですから。
日本代表スタッフさんが1番かわいそう
ですが、水を渡さないから殴るなんて理解に苦しむ行動ですね。
試合にいっぱいいっぱいで冷静に周りを見る力が失われていたのかもしれませんね。
試合中に血が昇っているとはいえ、後で見返しても本人でさえ後悔する映像でしょう。
スポーツマンシップやフェヤープレー精神など感じないのでしょうか。
教育の重要さがよくわかるシーンでしたね。
北朝鮮選手たちが審判に厳しく抗議したのは、日本の決勝ゴールにつながった審判のペナルティキック判定に不満を表出したものと見られます。
スタッフを殴ろうとした選手は誰?
名前 | キム・ユソン | ||
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誕生日 | 1995年1月24日(28歳) | ||
出身 | 江原道原 山市 | ||
身長 | 180cm |
キム・ユソンは韓国代表の28歳。
北朝鮮A代表チームでは国際Aマッチ通算17試合8ゴールを記録しています。
ポジションはフォワードです。
性格も攻撃的ですよね。
北朝鮮の監督のコメントは?
シン・ヨンナム北朝鮮監督は、この件に関して試合後の記者会見で「何人かの選手が少し興奮したのは事実」としながらも「主審が公正ではなかった。これはサッカーに対する侮辱」と話しました。
選手が行った行為に関して反省の気持ちはありませんでした。
簡単には謝らないのでしょうか。
残念ですね。
謝ったらダメな文化なのでしょうか。
言い訳とかいらないよね
気に入らないことがあると殴るとか心が幼すぎて気の毒
過去の北朝鮮選手の行為
北朝鮮が国際サッカーの舞台で今回のようなスポーツマンシップにのっとるとは言えない行為をしたのは初めてではありません。
北朝鮮は2006年ドイツワールドカップ最終予選イランとのホーム競技で0-2で敗れ、観衆が競技場に乱入し、その後、最終予選日本とのホーム競技を第3国タイで無観衆競技で行われる懲戒を受けました。
群衆が乱入とか怖すぎます。
ヨーロッパのサッカーサポーターも怖いと言いますが、ますます観戦するのを避けたくなります。
教育の問題なのかわざとやっていることなのか分かりませんがこのような行為は唖然としてしまいますよね。
まとめ
この記事では北朝鮮選手が日本代表の水を奪い取ったことについて紹介しました。
- 北朝鮮代表選手が日本代表用に用意した水を取っています。
- 理由は北朝鮮選手の勘違い
- キム・ユソン
- 日本人スタッフを大会スタッフと勘違いしたのかもしれません。
スムーズに自分に水を渡さないからイライラした。 - 北朝鮮監督は、この件に関して試合後の記者会見で「何人かの選手が少し興奮したのは事実」としながらも反省の言葉はなし
- 北朝鮮は2006年ドイツワールドカップ最終予選イランとのホーム競技で0-2で敗れ、観衆が競技場に乱入